『喫茶去』

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相国寺管長 有馬頼底筆

ありま らいてい
現代の禅僧。臨済宗相国寺派管長。初名は有馬永頼。
道号及び現在の戸籍名は頼底。法諱は承黙。大龍窟とも号する。
久留米藩主有馬家（赤松氏流）の子孫。東京市中野区出身。 

ありま らいてい
現代の禅僧。臨済宗相国寺派管長。初名は有馬永頼。
道号及び現在の戸籍名は頼底。法諱は承黙。大龍窟とも号する。
久留米藩主有馬家（赤松氏流）の子孫。東京市中野区出身。
 

かわばたぎょくしょう
日本画家。京の生まれ。蒔絵師左兵衛の子。本名・滝之助。
中島来章に学び、画論を小田海僊に学ぶ。1866年江戸に移り高橋由一に油絵を学ぶ。1882年第一回内国絵画共進会、1884年第二回で銅賞。1889年岡倉天心によって東京美術学校に円山派の教師として迎えられる。1890年東京美術学校教授に就任。1896年帝室技芸員、
1897年古社寺保存会委員、1898年日本美術院会員、文展開設以来審査員を務める。1910年川端画学校を開設 

にしがきそうこう
治41年岐阜県生。昭和60年没。享年78歳 京都大徳寺塔頭真珠庵(一休和尚の寺)に入る同庵南山和尚に得度、僧名宗興、道号文山と改むのち兵庫県城崎の極楽寺住職。 

『明歴々』

しおざわだいじょう
長野県出身。
京都の東山にある臨済宗南禅寺派大本山南禅寺十一代管長で号は牧雲 

大徳寺 小林太玄筆

こばやしたいげん
昭和13年　奉天に生まれる。
昭和36年　花園大学卒業。
昭和50年　臨剤宗　大徳寺派大本山　龍宝山大徳寺塔頭　黄梅院二十世住職に就任。

とがみめいどう
昭和１０年　三重県玉龍に生まれる昭和３２年　龍谷大学卒業
昭和３５年　大徳寺専門道場に掛塔　小田雪窓老師に師事
昭和３９年　立命館大学院終了
昭和５２年　玉龍寺 住職
平成  ２年  大徳寺前住位稟承
平成１８年　閑栖

たちばなだいき

臨済宗大徳寺派顧問、元花園大学学長
２００５年にお亡くなりになっています。

こむろだいしん
大徳寺派・長楽寺　小室大心和尚
昭和24年　大徳寺派・長楽寺住職に就任