たかはしけいてん

釜師 増山馨鉄作

ますやまけいてつ
大正11年生。慶長時代の高岡・鋳造師7人衆の末流で、釜師大国藤兵衛に師事する。文展商工展入選他。

たびじょく
弓上に抉れた柱で支えられた棚で、折りたたんで携帯に便利な事から旅卓と呼ばれています。

水指 杉本貞光作

すぎもとさだみつ
信楽焼で人気の作家
デパートでの個展も好評

水指や花器等の大きな作品の買取いたします！！ 

袱紗 相阿弥緞子

 千家十職 土田友湖作

和紙に包まれた小さいハンカチの様な布・袱紗も茶道具として買取可能です。絹の正方形の布、柄や色とりどり、種類は沢山あります。
 

江戸時代初期、
膳所藩主　石川忠総（いしかわ　ただふさ）が小堀遠州（こぼりえんしゅう）（１５７９－１６４７）の指導で作ったのが起源の焼物。膳所藩の御用窯として始められ、
遠州７窯の１つ。
現在は岩崎新定さんによって継がれています。

茶掛 丹羽兼芳作

『日々是好日』

茶匠の掛け軸をはじめ、書道家の書画の作品も買取いたします。 

茶わん 萬歴意花写 叶松谷作

かのうしょうこく
京焼の伝統を受け継ぐ窯元として名高い、名窯の一つ。
現在の当主は３代目となります。
その技法は染付、色絵、金蘭手など、京都ならではの洗練された高い技術よるものばかりす。
また、当主は日展作家としても名高く、京都陶芸界を牽引しています。 

茶掛 寛道作

『平常心』

ふじたかんどう
1926〜1985　京都生
大徳寺　塔頭 雲林院住職

上司海雲作 

掛軸 『華』

かみつかさ かいうん

1906年(明治39年)2月15日 - 1975年(昭和50年)1月25日）は
昭和の華厳宗の僧侶。第206世東大寺別当（住職）。
文化人サロンを形成し「観音院さん」の名で親しまれた。