水指 祥瑞写 

平安　高野昭阿弥作

たかのしょうあみ
905年（明治38）～） 京都出身。
師は柴田如阿弥。 本名は綱一(つないち)。号は昭阿弥、別号)和樂庵(和楽庵)京都五条坂の陶工柴田如阿弥に師事する。1930年頃に師より昭阿弥の号を受け、今熊野に開窯、独立。


 
 

水指 雅山作 高取 宝珠焼 

雅山作

お稽古用のお道具一式、お茶会用のお道具も買取いたします！！長板や風炉先屏風等の置き場が無くて困っている、、、お問い合わせください。

清水焼 蕗葉形 向付

吉向窯 吉向松風作

蕗の葉の形をした可愛らしいサイズの器です。川崎にお住まいの器好きな方の遺品整理でお譲りいただきました。

 

織部焼 角皿 

ひろ窯 藤井敬之作

ふじいよしゆき
１９４３年岡山市に生まれる
１９６２年大阪府立市岡高校卒業
１９６８年京都美大陶磁器科卒業
１９７０年京都芸大陶磁器専攻科卒業同年岐阜県陶磁器試験場勤務１９７４年陶磁器試験場退職
同年岐阜県可児市にひろ窯を設立
 

末広棚 組立式

すえひろだな
扇の様な形の板と柱で造られている棚です。立礼用の大きな棚も末広棚と呼びます。 

鉄瓶

霰文 象嵌 波千鳥

側面に苺の様なツブツブが付いた物を霰紋と言います。茶釜や銀瓶にもよく使われる技法です。

祖父の家にあった火鉢の上に置いてあったかな・・・？鉄瓶の買取いたします！！ 

人間国宝金城次郎作

小皿 線彫魚紋

きんじょうじろう
沖縄の伝統工芸師です。
お魚模様の独特の焼き物を製作されます。

赤絵広縁 角向付

廣永窯 坪島土平作

つぼしまどへい
929 大阪市に生まれる。
大阪市立錦城南商業学校卒業。
1946 17歳 川喜田半泥子に師事。1963 34歳 川喜多半泥子没後、廣永陶苑を継承。

コーヒーカップやぐいのみ等、茶道の器以外も精力的に作成されています。 

茶碗

高取焼宗家十一代　高取静山作

たかとりせいざん
高取焼宗家10代富基の長女として生まれ、一時東京で生活するも父と共に高取窯再興(廃藩置県などで9代の頃、窯が廃絶)に着手。
父の没後、1958年に初窯開きとなり61年には第1回個展を三越本店にて開催、また、これを機に遠州流宗家十一代宗明宗匠に陶号｢静山｣を賜り、以降11代高取静山として各地の百貨店個展を中心に伝統の高取焼茶陶を展開、高取焼中興の祖とされる。


 

茶入 高取焼

高取喜恵作

たかとりきえ
十三代高取八仙の妻 本名高取キセ子。1934年（昭和九年）福岡県生まれ。

水指や茶入等の作品で人気です。