小判と言えば時代劇などで見る、金を楕円状にした高値で取引されているものという事はご存知かと思いますが、実は当時の小判を復刻品として再現した復刻小判というものも存在します。
復刻小判は純金のものから、輝き・質感・重量を本物に近づけた金メッキのものまで様々で、高価買取となるのは純金の復刻小判です。
純金はK24など純金である事を証明する刻印が刻まれています。
投機目的で集めている人も多く、当時の小判を忠実に再現しているため美術品としても価値があり、コレクターも多く存在します。
また、本物(当時物)の小判はかなりの高額な価値となっているため手が出せないコレクターの救済措置としても人気が集まっています。
しかし、何かの理由で手放さなければならなくなったなど、ご売却をお考えの復刻小判をお持ちでしたら、年間に多くの美術品・骨董品の買取を行っているいわの美術まで、お電話・メールにてお気軽にご相談下さい。
復刻小判の買取希望でお問合せ頂く際は、金の純度や重さをお伝え下さい。
金は毎日レート変動があり、基本的にはこのレートと、お品物の価値や状態を踏まえた買取額を提示しています。
現在のところ金の価値が暴落するという見込みはありませんが、市場に金が沢山出まわった場合、価格が暴落してしまう事もございます。
「金は寝かせておけば寝かせておくほど価値が上がる」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんがそうとは限りません。
そのためにも「売りたい」と思った時が売り時だと言う専門家もいらっしゃいますので、復刻小判の買取先をお探しでしたら、豊富な知識と買取実績を持つ鑑定士が在籍しているいわの美術にお任せ下さい。
