肩書きなど |
本名は正治 15代 坂倉新兵衛 山口県指定文化財、日本工芸会理事、日本工芸会山口支部幹事長 |
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紹介文 | 山口県で生まれた陶芸家です。 深川御用窯の名門の家に生まれ、父親は14代・坂倉新兵衛です。 大学院を卒業後、アメリカへ留学する予定でしたが、父親が体調を崩したため留学を諦めました。 その後、父親に師事して伝統的な萩焼の技術を教わりました。 15代を襲名後は日本伝統工芸展を中心に活躍し、萩の土の美しさを生かした仕事を目標に白い釉薬をかけ流す独自の表現方法を使った作品も制作しています。 また、親子2代で山口県指定文化財に認定されています。 |
略歴 |
1949年 山口県で生まれる 山口支部幹事長をつとめる |