
| 肩書きなど | 日本芸術院会員、文化勲章、文化功労者、日展顧問 |
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| 紹介文 | 長野県で生まれた漆芸家です。 東京美術学校で漆工を学び、そのまま漆芸作家としての道を歩むようになりました。 日展で活躍し、古墳や星座を題材に漆黒に金などを配した幻想的な作品や幼いころ親しんだ安曇野の自然を表現した作品を制作しています。 伝統的な漆芸の技法を駆使し、現代的な独自の漆芸術の世界を展開し、海外でも高い評価を得ている作家です。 また、長野県出身という事もあり、長野オリンピック公式メダルのデザインも手掛けています。 |
| 略歴 |
1914年 長野県で生まれる デザインする 国土交通大臣賞を受賞する |


