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作家紹介

中繁龍生 なかしげ たつお

肩書きなど スタジオグラス硝楽舎代表、四季の里ガラス工房代表
 紹介文 山口県で生まれたガラス工芸家です。
若手作家を育成しながら創作活動を続ける作家で、夫婦で工房を運営しています。
「がんばる文鎮制作」というこぶし型のガラス工芸品を作るイベントを開催しており、毎年、幼稚園児が文鎮作りに取組み、卒園の記念品として贈られています。
また、天皇、皇后両陛下に制作過程を披露し、常陸宮妃殿下より作品の買上げを賜りました。
略歴

1952年 山口県で生まれる
1974年 (株)保谷硝子につとめる
1984年 東京ガラス工芸研究所を卒業する
      広島・ガラスの里で創作活動を開始する
1987年 独立してスタジオグラス硝楽舎を開設する
1995年 四季の里ガラス工房代表をつとめる
      全国ガラス教育機関の学生代表による

      ワークショップ「TOOHOT」を開催する
      (以後、毎年夏に開催する)

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