15代楽吉左衛門　らくきちざえもん｜作家経歴一覧

15代楽吉左衛門　らくきちざえもん

肩書きなど	楽家15代、千家十職
紹介文	京都府で生まれた陶芸家です。楽吉左衛門とは、千家十職の一つで楽焼の茶碗を作る茶碗師の楽家が代々襲名している名称です。大学を卒業して、イタリアに2年間留学します。帰国してからは、父や京都市立工業試験所で釉薬の研究い励みました。近代感覚あふれる斬新な作風で色彩発色感覚に優れた伝統の茶陶を制作しています。その作品は国内外で高く評価されています。
略歴	1949年　京都府で生まれる 1973年　東京藝術大学彫刻科を卒業し、　　　　イタリアに留学する 1976年　京都市立工芸試験所で釉薬の基礎を　　　　研究する 1981年　15代・楽吉左衛門を襲名する 1983年　初個展を開催する 1987年　ブリジストン大学ヴィジティング　　　　フェローシップを受賞し招待される　　　　日本陶磁協会賞を受賞する 1988年　京都市芸術新人賞を受賞する 1990年　京都府文化奨励賞を受賞する 1991年　京都美術文化賞を受賞する 1992年　通産省の感性社会研究会委員となる　　　　イタリア・ファエンツアの　　　　レオンドーロ賞、日本同時協会で金賞を　　　　受賞する 1993年　第6回MOA岡田茂吉最優秀賞をする 1995年　土岐市の現代茶陶展で審査員をつとめる 1997年　第1回織部賞を受賞する　　　　「RAKU Dynasty Japanese Ceramists」　　　　をヨーロッパで開催する 1998年　第40回毎日芸術賞を受賞する 2000年　国際陶芸アカデミーの会員となる　　　　フランスの文化勲章シュヴァリエを　　　　受賞する 2001年　京都府文化功労賞を受賞する 2005年　第3回茶道文化賞を受賞する 2004年　佐川美術館建設設計の創案・監修を行う　　　　様々な展覧会で数々の賞を受賞する 2006年　第15回MOA岡田茂吉賞大賞を受賞する 2007年　京都市文化功労賞、第17回AACA・　　　　日本建築美術工芸協会賞を受賞する 2008年　第2回現代の茶陶大賞で　　　　優秀賞を受賞する　　　　第36回日本建築士会連合会・会員作品展　　　　で入賞・優秀賞を受賞する 2009年　第50回BCS賞を受賞する 2010年　田辺美術館「茶の湯大賞展」で　　　　審査員をつとめる　　　　 JID賞ビエンナーレ大賞を受賞する

肩書きなど

楽家15代、千家十職

紹介文

京都府で生まれた陶芸家です。
楽吉左衛門とは、千家十職の一つで楽焼の茶碗を作る茶碗師の楽家が代々襲名している名称です。
大学を卒業して、イタリアに2年間留学します。
帰国してからは、父や京都市立工業試験所で釉薬の研究い励みました。
近代感覚あふれる斬新な作風で色彩発色感覚に優れた伝統の茶陶を制作しています。
その作品は国内外で高く評価されています。

略歴

1949年　京都府で生まれる
1973年　東京藝術大学彫刻科を卒業し、

　　　　イタリアに留学する
1976年　京都市立工芸試験所で釉薬の基礎を

　　　　研究する
1981年　15代・楽吉左衛門を襲名する
1983年　初個展を開催する
1987年　ブリジストン大学ヴィジティング

　　　　フェローシップを受賞し招待される
　　　　日本陶磁協会賞を受賞する
1988年　京都市芸術新人賞を受賞する
1990年　京都府文化奨励賞を受賞する
1991年　京都美術文化賞を受賞する
1992年　通産省の感性社会研究会委員となる
　　　　イタリア・ファエンツアの

　　　　レオンドーロ賞、日本同時協会で金賞を

　　　　受賞する
1993年　第6回MOA岡田茂吉最優秀賞をする
1995年　土岐市の現代茶陶展で審査員をつとめる
1997年　第1回織部賞を受賞する
　　　　「RAKU Dynasty Japanese Ceramists」

　　　　をヨーロッパで開催する
1998年　第40回毎日芸術賞を受賞する
2000年　国際陶芸アカデミーの会員となる
　　　　フランスの文化勲章シュヴァリエを

　　　　受賞する
2001年　京都府文化功労賞を受賞する
2005年　第3回茶道文化賞を受賞する
2004年　佐川美術館建設設計の創案・監修を行う
　　　　様々な展覧会で数々の賞を受賞する
2006年　第15回MOA岡田茂吉賞大賞を受賞する
2007年　京都市文化功労賞、第17回AACA・

　　　　日本建築美術工芸協会賞を受賞する
2008年　第2回現代の茶陶大賞で

　　　　優秀賞を受賞する
　　　　第36回日本建築士会連合会・会員作品展

　　　　で入賞・優秀賞を受賞する
2009年　第50回BCS賞を受賞する
2010年　田辺美術館「茶の湯大賞展」で