| 肩書きなど | 無所属 |
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| 紹介文 | 京都府で生まれた陶芸家です。 父親も陶芸家で、幼い頃から陶芸に親しんできましたが、大学では考古学を専攻していました。 大学卒業後も就職することなく、なんとなくの気持ちで陶工訓練校に入りました。 その後、陶芸の道を進みました。 父親と同じくろくろを使わずにてびねりで形成されており、一見無駄なようであってもさりげなく自然の理にかなった曖昧な形で独特の柔らかいフォルムが特徴です。 釉もシンプルで4〜5種類と少なく、釉が器の邪魔をしないように色を制約して制作しています。 |
| 略歴 | 1963年 京都府で生まれる 1987年 関西大学文学部を卒業する 1988年 京都府立陶工職業訓練校を修了する 日展で入選する 1989年 京展であかね賞を受賞する 日本陶芸展で入賞する 1990年 現代朝日クラフト展で入選する 京展で市長賞を受賞する 1991年 陶芸ビエンナーレで奨励賞を受賞する 全関西美術展で佳作となる 1992年 京都工芸ビエンナーレ、朝日陶芸展で入選する 全関西美術展で佳作となる 1993年 前関西美術展で関西賞第二席となる 2008年 パラミタ陶芸大賞展に出品する 個展を開催する 2012年 個展を開催する |
