| 肩書きなど | 日本工芸会正会員 |
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| 紹介文 | 三重県で生まれた陶芸家です。 近代阿漕焼の祖である福森円二の息子として生まれました。 幼い頃から陶芸に親しみ、15歳の頃から父に陶芸を教わるようになりました。 後に油滴天目釉や釣窯の紫紅釉など古中国写しに夢中になり、研究を始めます。 茶碗や鉢、酒器を中心に煌々しい釉薬美を展開しています。 作品発表は主に百貨店などの個展を中心に行っており、日本陶芸展にもたびたび出品しています。 |
| 略歴 | 1937年 三重県で生まれる 1952年 阿漕窯にて父の指導を受ける 1974年 日本伝統工芸展に入選する 1975年 中日国際陶芸展で入賞する 朝日陶芸展、日本陶芸展で入選する 1977年 東京高島屋で個展を開催する 日本工芸会正会員となる 1980年 日本伝統工芸展で入賞する 1982年 名古屋松坂屋本店で個展を開催する 1987年 大阪高島屋で個展を開催する |
