中村卓夫　なかむらたくお｜作家経歴一覧

中村卓夫　なかむらたくお

肩書きなど	無所属
紹介文	石川県で生まれた陶芸家です。 2代・中村梅山である父親に作陶技術を学びました。九谷焼を代表する作家で、タタラと呼ばれる伝統的な技法を応用した技術で、ろくろを使用しない独創的な作品んを作りあげています。他人と同じ事をしても意味がないと思い、器であってオブジェのような作品、オブジェであって器のような作品を作っており、海外でも高い評価を得ています。「造るのではなく、壊すところからはじめる」という製作概念のもとに製作活動を続けています。
略歴	1945年　石川県金沢市で生まれる 1978年　父・中村梅山に師事する 1984年　イタリアに渡りアルド・ロンティーニに　　　　師事する 1990年　和光アートサロンにて個展を開催する 2001年　ニューヨーク・メトロポリタン美術館に　　　　水指が永久所蔵品となる 2002年　作品が金沢21世紀美術館の買上げとなる 2004年　WEDGWOOD アートコレクション　　　　「ジャパネスク」シリーズを製作する 2005年　中日文化賞を受賞する 2006年　「大地の芸術祭越後妻有アート　　　　トリエンナーレ2006」に出品する

肩書きなど

無所属

紹介文

石川県で生まれた陶芸家です。
2代・中村梅山である父親に作陶技術を学びました。
九谷焼を代表する作家で、タタラと呼ばれる伝統的な技法を応用した技術で、ろくろを使用しない独創的な作品んを作りあげています。
他人と同じ事をしても意味がないと思い、器であってオブジェのような作品、オブジェであって器のような作品を作っており、海外でも高い評価を得ています。
「造るのではなく、壊すところからはじめる」という製作概念のもとに製作活動を続けています。

略歴

1945年　石川県金沢市で生まれる
1978年　父・中村梅山に師事する
1984年　イタリアに渡りアルド・ロンティーニに

　　　　師事する
1990年　和光アートサロンにて個展を開催する
2001年　ニューヨーク・メトロポリタン美術館に

　　　　水指が永久所蔵品となる
2002年　作品が金沢21世紀美術館の買上げとなる
2004年　WEDGWOOD アートコレクション

　　　　「ジャパネスク」シリーズを製作する
2005年　中日文化賞を受賞する
2006年　「大地の芸術祭越後妻有アート

　　　　トリエンナーレ2006」に出品する