肩書きなど | 本名は定(さだむ) 天寵山窯7代目 仁尾本工芸会正会員、萩陶芸家協会会員 |
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紹介文 | 山口県で生まれた萩焼の陶芸家です。 伯父である5代・兼田徳蔵に師事して作陶技術を学びました。 はじめは天寵と号して制作活動を行っていましたが、のちに7代・兼田三左衛門を襲名しました。 日本の各種工芸展などで数々の賞を受賞する実力を持ちながら、手ごろな価格で買える萩焼作家としても有名です。 また、息子も同じく陶芸家で、息子の作品には一切の口出しをせず、息子からも学ぶことがあると晩年まで精力的に制作活動を行っていました。 |
略歴 |
1920年 萩市で生まれる 受賞する 萩市文化奨励賞を受賞する 日本伝統工芸展で入選する |