佐藤和彦　さとうかずひこ｜作家経歴一覧

佐藤和彦　さとうかずひこ

肩書きなど	朝日カルチャーセンター陶芸講座講師、湯河原do陶芸館館長
紹介文	神奈川県で生まれた陶芸家です。大学で藤本能道、田村耕一に陶芸を学び大学院へと進みます。その時の卒業制作がサロン・ド・プランタン賞を受賞し、以後は個展を中心に活躍します。手びねりを中心としたモダンな造形と土の質感を強調した都会的な雰囲気を持つデザイン性のある造形が特徴です。この「ミスマッチ」が何ともいえない魅力を持っており、作品には定評があります。
略歴	1947年　神奈川県で生まれる 1970年　東京藝術大学美術学部工芸科を卒業する 1972年　東京藝術大学大学院陶芸専攻を修了する　　　　卒業制作がサロン・ド・プランタン賞を　　　　受賞する 1973年　東京セントラルサロンで初個展を開催する 1979年　ジャパンセラミック展に出展する 1980年　「日本の美」シドニー、メルボルン展に　　　　　出品する 1983年　「現代日本陶芸展」ワシントン、　　　　　ロンドン巡回展に出品する 1994年　工藤和彦花展のための花器を制作する 1999年　誠文堂新光社より「手びねり陶芸塾」を　　　　出版する　　　　 NHKの番組に出演する 2000年　湯河原ジャポニズム美術館で　　　　佐藤和彦陶芸展を開催する 2001年　韓国の「陶磁エクスポ2001」に　　　　招待される 2002年　「神奈川の陶芸ーうつわの美」展に　　　　招待出品する　　　　鎌倉工芸で楽茶碗展を開催する 2004年　信楽「陶芸の森」招待され、　　　　講師をつとめ作品を制作する

肩書きなど

朝日カルチャーセンター陶芸講座講師、湯河原do陶芸館館長

紹介文

神奈川県で生まれた陶芸家です。
大学で藤本能道、田村耕一に陶芸を学び大学院へと進みます。
その時の卒業制作がサロン・ド・プランタン賞を受賞し、以後は個展を中心に活躍します。
手びねりを中心としたモダンな造形と土の質感を強調した都会的な雰囲気を持つデザイン性のある造形が特徴です。
この「ミスマッチ」が何ともいえない魅力を持っており、作品には定評があります。

略歴

1947年　神奈川県で生まれる
1970年　東京藝術大学美術学部工芸科を卒業する
1972年　東京藝術大学大学院陶芸専攻を修了する
　　　　卒業制作がサロン・ド・プランタン賞を

　　　　受賞する
1973年　東京セントラルサロンで初個展を開催する
1979年　ジャパンセラミック展に出展する
1980年　「日本の美」シドニー、メルボルン展に

　　　　　出品する
1983年　「現代日本陶芸展」ワシントン、

　　　　　ロンドン巡回展に出品する
1994年　工藤和彦花展のための花器を制作する
1999年　誠文堂新光社より「手びねり陶芸塾」を

　　　　出版する
　　　　 NHKの番組に出演する
2000年　湯河原ジャポニズム美術館で

　　　　佐藤和彦陶芸展を開催する
2001年　韓国の「陶磁エクスポ2001」に

　　　　招待される
2002年　「神奈川の陶芸ーうつわの美」展に

　　　　招待出品する
　　　　鎌倉工芸で楽茶碗展を開催する
2004年　信楽「陶芸の森」招待され、

　　　　講師をつとめ作品を制作する