
| 肩書きなど | 6代 幸兵衛窯当主 日本工芸会正会員、日本工芸会参与、美濃陶芸協会名誉会長、日本オリエント学会会員、岐阜県重要無形文化財、多治見市無形文化財、多治見市名誉市民、岐阜県名誉県民、紫綬褒章 | 
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| 紹介文 | 岐阜県で生まれた陶芸家です。 5代・加藤幸兵衛の長男として生まれ、陶芸家を志して京都国立陶磁器試験所陶芸科で学びました。 しかし、徴兵された時に広島で被爆してしまい約10年間の闘病生活を送りました。 その後、幸兵衛窯の運営手伝うようになり、フィンランドへ留学をします。 そこでペルシャ陶器に出会い幻の名陶と呼ばれたペルシア・ラスター彩の復研究を始め復元に成功しました。 その他にも志野、織部、瀬戸、油滴天目等の伝統的技法に基づいた作品制作にも取り組んでいました。 | 
| 略歴 | 1917年 岐阜県で生まれる       朝日陶芸賞を受賞する       審査員をつとめる       現代工芸美術家協会評議員をつとめる       留学する       愛知県陶磁資料館準備委員をつとめる       つとめる       現地発掘調査に参加する | 


