サンルイ

16世紀にはすでにガラス工場でしたが、1767年ルイ15世から『Saint Louis』の名称を賜って、王立サンルイガラス工場となりました。
1780年にフランスで初めて鉛クリスタルの開発に成功、19世紀初頭には鉛クリスタルにカット技法を中心としたテーブルウェアの製造を始めました。19世紀半ばに発表されたペーパーウェイトは、透明なクリスタルの中に技法を駆使した多彩な文様が美しく、世界中のコレクターに珍重されています。

 

ローゼンタール

シャンパングラス 

1889年ローゼンタールは現在のバイエルン州ゼルプに創設されました。個性的なデザインの食器で人気を博し開窯から20年ほどで
「ドイツのローゼンタール」と言われるまでに急成長しました。

ゲーベル　フンメル人形

お祈りする少女 

ゲーベル社（Goebel）はバイエルン北部コーブルク近くにあり、1871年に創業1935年に、ズィーセン修道院の修道女だったマリア・I・フンメル（M.I.Hummel）のデザインを基に、フンメル人形の製造を開始
ライプツィヒの見本市で最初の50種類の人形を紹介したところ、大好評で世界的に人気を集める

シュピゲラウ

ワイングラス 

南ドイツのバヴァリア地方、シュピーゲラウに本拠を置く「シュピーゲラウ・クリスタルガラス社」は、ヨーロッパの高級レストランでの使用率は、
リーデルと双璧といわれ、日本国内のレストランでも人気があり、ヨーロッパのグラスメーカーの中でも、最もその名が知られている一社です。

リーデル

ワイングラス 

リーデル家9代目当主クラウス・ヨゼフ・リーデルによって世界で初めて考案されたグラスデザイン。コンセプトは「形は機能」を元に研究され世界中の醸造家の協力のもとひとつひとつ決定された形はワインがグラスから舌へと移動する流路を考え尽くした究極ともいえる「デザイン」である。

ノリタケ

カップ＆ソーサーセット

オールドノリタケと呼ばれる海外との貿易の為に江戸後期・明治・大正時代に焼かれた物をオールドノリタケと呼びます。主に豪華な金彩の壷や人形が多いです。
お写真は現代のノリタケのティーカップです。柄の入っていない真っ白なデザインのカップです。

ロイヤル・ブライアリー

ガラスの器

15世代にわたって、手作業でクリスタルを作り続けています。イギリスで唯一2つの王室御用達の称号を戴いたクリスタルグラスのメーカーです。

大倉陶園

カップ＆ソーサーセット

大倉陶園は日本の陶器メーカー。贈答でよく使われるブランドです。
ご自宅で眠っている贈答品、お譲りください。未開封であればウィスキーやブランデー等のお酒を買い取る事もしております！！

銀製品のカトラリー

 シルバー９２５

大倉陶園

ブルーローズ　カップ＆ソーサー

株式会社大倉陶園 （おおくらとうえん,OKURA CHINA, INC.）は、横浜市戸塚区に本社を置く日本の陶磁器メーカーである。
親会社のノリタケカンパニーリミテド
らとともに森村グループの一員でもある。日本で従来からあった伝統的な呉須の染付や、ヨーロッパから取り入れた各種技法を用いて、日常品というよりはむしろ鑑賞価値の高い高級磁器を製造することを得意としている。