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伝統工芸・七宝〜買取査定に出すときのコツ

2017/3/26

伝統工芸・七宝〜買取査定に出すときのコツ


七宝とは


七宝という言葉は、金・銀・瑠璃・珊瑚・琥珀・シャコ・瑪瑙の七つの宝を意味し、この七つの宝のような美しい”やきもの”を指して「七宝(しっぽう)」の名がつけられました。


七宝は、伝統的な金属工芸の一種です。金、銀、銅、鉄、青銅などの金属の器の上に、銀線とガラス質の釉薬をのせて、800℃前後の高温で焼成します。釉薬が溶けて、表面の模様がガラス状あるいはエナメル様に固まり、美しい彩色が施されるというものです。

英語では、enamelと呼ばれ、壷や皿などの工芸品、勲章、ブローチ、ペンダントなどのアクセサリー、家具やシャンデリアなどの室内装飾など、様々ものに七宝の技法が用いられています。


西洋では七宝が紀元前から存在することが知られており、フランスのリモージュなどの産地でロンドボス、バスタイユといった様々な技法が知られています。


日本へは、シルクロードを経て、七宝技法がもたらされたと考えられており、古いもので奈良時代・正倉院宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」が知られています。桃山時代には日本でも多くの七宝がつくられるようになったと推測されています。


日本の七宝


有線七宝(ゆうせんしっぽう)

 

帯状の銀線を立て、色の境目を区切る方法で、七宝の基本的なつくり方です。銀線で区切られた模様の中に、釉薬をのせていき、電気炉で約850℃くらいで焼きつけ、砥石でみがいて仕上げますが、何度も釉薬を重ね、そのたびに焼くことによって、深みのある光沢を出すことができます。


省胎七宝(しょうたいしっぽう)

 

有線七宝と同じ方法でつくり、最後に器の銅の部分を酸で溶かして表面の七宝部分だけを残してつくります。七宝では器のもとになる金属部分を胎といいますが、この省胎七宝は、胎を省く七宝という意味でこの名がつきました。

金属の胎がなくなり、銀線とガラスの部分だけが残るので、透明な中にキラキラ輝く銀線の美しさが特徴となっています。


泥七宝(どろしっぽう)

 

光沢のない泥のようにみえる不透明の七宝です。色の境目を区切るのは銀線ではなく、真鍮線が使われ、派手さはありませんが光沢のない渋みが特徴です。


その他の日本の七宝には、象嵌七宝、無線七宝、金属胎七宝、ガラス胎七宝、陶磁胎七宝、透胎七宝、箔七宝、糸鋸七宝などがあります。



七宝の高価買取作家


七宝の名工と呼ばれる濤川惣助のほか、稲葉七穂、太田良治郎、梶佐太郎、梶常吉、川口文左衛門、川出柴太郎、粂野締太郎、柴田宗三郎、竹内忠兵衛、富木庄兵衛、並河靖之、服部唯三郎、林喜兵衛、林小伝治らが知られています。



七宝〜買取査定に出すときのコツ

  

保存状態:七宝焼作品の買取査定で、最も重要視されるポイントのひとつが、保存状態です。汚れ、ホコリ、欠け、割れなどがあると、マイナス査定となり、買取り金額にも影響しますので、買取査定へ出す前には、できる範囲で掃除をしておくとよいでしょう。綺麗な状態であるほうが査定では良い評価を得られ、高価買取につながります。


作品に刻印や窯印などあるものは高価買取につながりますので、ご自身で掃除される際には、消してしまわないようにご注意くださいませ。


七宝焼・お手入れのポイント

 七宝焼作品をご自身でお掃除される場合は、やわらかいスポンジと中性洗剤で丁寧に洗いましょう。研磨粒子の含まれるものやクレンザーを用いると、表面にキズをつけてしまうので避けてください。


付属品の有無:共箱、共布、略歴、栞(リーフレット)などの付属品の有無も、買取査定額に影響します。付属品があれば、買取査定額に上乗せされますので、付属品は大切に保管し、査定に出す際には忘れないようにしましょう。



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七宝焼作品の価値を見極めるにはプロの目利きを要します。七宝焼作品を買取へ出す場合には、骨董品、美術品の買取実績豊富ないわの美術へお問合せください。

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