河上恭一郎のガラス作品買取ります
ガラス工芸作品の買取を行っているいわの美術では、芸術性の中に使いやすさを兼ね備えた作品を作り続けている河上恭一郎のガラス作品をお買取り致します。
千葉県市川市にある河上硝子の生まれた河上恭一郎は、東京芸術大学工芸家の図案部に入学し、卒業後は松下電器へ入社しました。
7年間松下電器で広告デザインを担当していた河上恭一郎は、その後保谷硝子へ転職してそれまでに学んだデザイン力を生かしガラス作品のデザインを手がけます。
保谷硝子で働く傍ら、JETRO海外デザインの研究員としてスウェーデンやフィンランドへ留学し日本だけでなく海外のデザインも学んだ河上恭一郎は、帰国後ガラス作家として作品を作るようになりました。
その後46歳でNew Glass A World Survey展に作品を出品して入選したのを機に、様々な展覧会に作品を出品し、現在も作品を作り続けています。
買取可能なガラス工芸品
藤田喬平、エミール・ガレ、黒木国昭
薩摩切子、石井康治、由水常雄
ドーム・ナンシー、ラリックなど
河上恭一郎のガラス作品について
河上恭一郎の作る作品は、芸術的な作風が多いですが、使いやすさも兼ね備えている為、多くの方から人気を得ていて、中古市場でも人気の高いお品物となります。
いわの美術では、50年に渡りガラス製作に取り組んだ河上恭一郎のガラス作品をお買取り致します。
また河上恭一郎以外にも、金箔を混ぜた作品が特徴的な藤田喬平やカラフルな色彩に柔らかな曲線が特徴の石井康治など様々な作品をお買取り致します。
ご両親が集めた物や、コレクション、頂き物、事務所の備品など様々な理由でお片付けを検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽にいわの美術までご相談ください。
お品物の詳しい詳細がわからない場合は、品物全体・サイン部分・共箱の写真と作品のサイズを頂けますと詳しく査定が可能です。
弊社では、簡単にお問い合わせが可能なメールやLINEをオススメしておりますが、機械が苦手という方には郵送で写真を送って頂く方法をオススメしております。
いわの美術では、ガラス工芸品以外にも茶道具や掛軸、絵画、彫刻、仏像、時計、書道具など幅広くお買取りしておりますので、売却したいお品物がございましたらいわの美術までお問い合わせ下さい。