ヘレンドはハンガリーのラグジュアリー陶磁器ブランドとして知られています。
そんなヘレンドは、ヨーロッパで2番目に古い歴史を持ちマリア・テレジアによって皇室直属の磁器窯となったウィーン窯の閉鎖に伴い、ウィーン窯のデザインを継承しています。
その後、ヨーロッパの王侯貴族たちの間でヘレンドの製品を所有することがステータスになるまでに成長しています。

今回いわの美術では、

KPM Berlin (ベルリン王立磁器製陶所) のお品のなかでも特に流通数が少なく、人気が高い陶額を高価にて買取させて頂きました。

水辺の岩場で女神が衣を風になびかせている様子が描かれております。

今回、いわの美術がお買取いたしましたのは、鳩時計です。

今回いわの美術がお買取したのは、ロシアの名窯ロモノーソフのティーポットです。コバルトネットという金彩の美しいシリーズで、稀少なソビエト時代のお品物をお買取させていただきました。

サビーノ オブジェ

こちらの写真のお品物はサビーノのオパールセントガラスの裸婦像です。

サビーノは19世紀から20世紀に活躍されたガラス工芸作家の方で主にオパールセントガラスでの作品を作られており、置物、照明などを手がけました。いわの美術ではサビーノの作品などお買取りさせて頂いております。

写真のお品物は、以前買取しましたイギリスのロイヤルクラウンダービーのティーポットです。

ヨーロッパ王侯貴族の間でも憧れであった日本の伊万里焼にちなんだオールドイマリのティーポットです。壮麗で豪華な色彩と眩いばかりの輝きのあるデザインのお品物でした。

いわの美術では、ロイヤルクラウンダービーの買取を致しております。