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買取実績紹介

象牙鼻煙壺

象牙鼻煙壺買取りました

今回お買取りさせていただいたお品物は中国から伝わったとされる鼻煙壺です。
鼻煙壺の起源は、南米コロンビアで嗅ぎタバコとして使っていた物がヨーロッパに渡り、そこで容器に入れるようになった事が始まりと言われています。
ヨーロッパでは、フランスの学者で外交官でもあるジャン・ニコがタバコの薬効を確信し、ポルトガルのリスボンからフランス王室に持ち帰ったとされています。
カトリーヌ・ド・メディシスにより頭痛薬として使われ、それを廷臣達に分け与えた事でフランスにタバコが広まりました。
ルイ・13世の時代にはパイプタバコが流行していましたが、タバコの煙を鼻から出すのを下品とし、宮廷でタバコの煙を出す事を禁止します。
困った貴族達はタバコを粉状にし、指でつまんで鼻腔から吸い込み香りを楽しむ嗅ぎタバコを持ち込みました。
やがて嗅ぎタバコは大流行し、金銀、象牙、陶器などの素材に装飾を施し嗅ぎタバコ入れ(スナッフボックス)の豪華さを競ったとされています。
その後、中国へと伝わった嗅ぎタバコは、同じようにスナッフボックスに入れ持ち歩きましたが、中国の湿潤な気候によってタバコが湿り使えなくなってしまいました。
いい容器はないかと考えた結果、薬瓶がヒントとなり、瓶に蓋を付け密封させる事でタバコの湿気を防ぎ、持ち歩き可能な容器を作りそれが鼻煙壺の誕生となりました。
その後、玉やガラス、象牙などの様々な素材を加工し、装飾を施し掌上の芸術と呼ばれました。

 

 

象牙鼻煙壺買取りについて

鼻煙壺は中に細長いサジをつける事によって、取り出しやすく必要な分のみを取り出せるようになっています。
また、中国で作られた鼻煙壺は、龍や麒麟などの想像の動物から実在する動物などが模様として描かれてました。
その模様や彫刻の美しさから、使う方もいれば観賞用に所持されていた方もいたと言われています。
今回の鼻煙壺は象牙で作られ、葉や虫の形などを繊細に細工し、重さは23g程ございました。
若干の汚れがございましたが、象牙の彫刻品と言う事もあり、お買取りさせていただきました。
いわの美術では鼻煙壺のお買取りを行なっています。
今回のお品物のように象牙で作られたお品物や、玉、翡翠、ガラス、陶器なども御座います。
また、鼻煙壺では内画鼻煙壺と言ってガラスの内面に絵を描く高度な技術により作られた作品などもお買取り致します。

1点でのお買取りは難しいお品物もございますが、中には1点でお買取りが可能なお品物もございます。

おみやげでいただいたり、遺品整理で処分したいとお困りでしたら、是非一度いわの美術までお問い合わせ下さい。

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