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買取実績紹介

小橋川仁王 琉球壷屋焼


小橋川仁王の作品買取ました

今回、いわの美術がお買取したお品物は小橋川仁王の琉球壺屋焼の花瓶です。
小橋川仁王は釉薬の調合に優れ、琉球王国時代から大切にされてきた伝統ある赤絵の再興と釉薬の研究にその一生を捧げた事で知られています。
その意志は小橋川仁王が亡くなった今も仁王窯に受け継がれています。


壺屋焼は幾何学模様から動植物、沖縄の風物など多種多様な文様が描かれているのが特徴ですが、その文様の中には特別な意味を持つものが存在します。
特に仁王窯で制作された赤絵壺は、同じ大きさを重ね円満を意味した「七宝」、中国では聖なる果実とされ、子孫繁栄の意味が込められた「ざくろ」、冬でも葉をつけている事から神が宿るといわれる「松」、素晴らしい王が世を治め、平和になると姿を見せるという伝説上の生き物である「龍」、そして龍と組み合わせると縁起が良いとされている「雲」などがあります。
お買取した小橋川仁王の琉球壷屋焼の花瓶にもこれらの吉祥紋様が見られ、琉球王朝伝統の赤絵の作品であるという事が分かります。
今回は外箱もなく、一部欠けた部分もありましたが、素晴らしい出来の小橋川仁王の琉球壷屋焼でしたので市場評価も踏まえ、買取らせて頂きました。



壺屋焼買取ます

壺屋焼は沖縄を代表する焼物として広く知られており、本土にはない色鮮やかな絵付けや彫刻紋様が見られ、那覇市にある壺屋通りや読谷村のやちむんの里は連日観光客でにぎわっています。
そんな壺屋焼ですがその歴史は古く、12、13世紀頃から本格的に作られるようにった焼物でした。
当時の壺屋焼は現在広く知られているような焼物ではなく、瓦や甕といった実用品としての焼物でした。
現在のような焼物となったのは明治以降の事で、柳宗悦による民芸運動の影響を受け、直接指導や助言をもらった金城次郎や新垣栄三郎の存在が大きいとされています。


さて、小橋川仁王は金城次郎や新垣栄三郎と比べるとその知名度は低いのですが、家は代々琉球王国時代の官窯の町である壺屋で陶芸に従事していた由緒ある家柄で、壺屋の草分けである壺屋七家の一つに数えられています。
そのため、県立博物館に所蔵されているチューカーと呼ばれる酒器は小橋川仁王の作品だと言われています。
小橋川仁王には初代、2代とおり、この二人が亡くなった今も仁王窯では琉球王朝時代からの伝統赤絵を守り続け、釉薬の研究にも励んでいます。
ちなみに2代・小橋川仁王は、金城次郎、新垣栄三郎と合わせて壺屋焼を世間に広めたとして「壷屋三人男」と呼ばれています。


そんな壺屋焼のご売却をしませんか?お土産物としての認識も強い壺屋焼ですが、沖縄県内には100以上の窯元が存在し、日々、それぞれが思う壺屋焼を生み出しています。
お問合せの際は、誰(どこの窯元)の作品なのか、作品の名称、大きさなどお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
いわの美術では査定に関する手数料などはお客様から一切頂いておりませんので、まずはお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。

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